Co展[こてん]

ども、町長です

青森の弘前に「ねぷた」祭りを観に来ております

動画でご覧くださいませ

ども、町長です

青森の弘前に「ねぷた」祭りを観に来ております

始まりましたよ～

ヤーヤドー・ヤーヤドー・ヤーヤドー

とっても力強いです、壮観です。
ちなみに、「ねぷた」って「眠た～」が語源ってご存じでしたか？
夏の暑い日の農作業．．．眠気を払う！っていう事らしいです

ども、町長です

青森の弘前に「ねぷた」祭りを観に来ております
・・・なんと！
沿道のよく観れる場所に、県外からの観光者向けの無料の観覧席を準備してくれています
立ち見を覚悟しておりましたので、このはからいはとてもうれしいもので、ありがたく使わせていただくことにいたしました

祭りの始まりに向けて、扇型の灯籠山車がお城前の出発場所に集まってまいります

そして、沿道に大太鼓が登場すると・・・

夕方6時ごろに、ドぉ～ン、ドドドぉ～ンと祭りの始まりを告げる大太鼓模範演技が始まります

ここから出陣に向けて、ワクワクが最高に盛り上がってまいります

ども、町長です

青森の弘前に「ねぶた」祭りを観に来ております
おっと、弘前は、「ねぶた」でなく「ねぷた」と言います

ここ、弘前の「ねぷた」は歴史があり、津軽藩の公式記録「弘前藩庁日記」によると、亨保5年に当時の藩主が「眠り流し」を鑑賞したとのことです

え～今から350年前ですね～
弘前には、お城があり津軽藩の藩庁が置かれていたところなのです
そのお城の近くに「津軽藩ねぷた村」という、ねぷた祭りのことや、津軽三味線の演奏などが聞けるそうなので、行ってみることにしました。

弘前ねぷた祭りは、津軽の代表的な祭りです

武者絵が描かれた高さ12メートルの扇型の灯籠山車が練り歩き、太鼓や笛のお囃子に「ヤーヤドー」の掛け声が響くわたります

日暮れが、待ち遠しいですなぁ

ども、町長です

青森に「ねぶた」祭りを観に来ております

現地にて情報収集しましたところ、数あるねぶたの中でも「青森の３大ねぶた祭り」と称されるものがあるようです。

それは．．．青森、弘前、五所川原の三つですが、同じねぶたと言っても、少し違いがあるようです。

まずは、「青森ねぶた」
これは、大きく立体的な人型の山車に、ハネトがはねて踊る私が、おもいえがいておりましたねぶた祭りです。

これに対して、「弘前ねぷた」は、高さ12メートの華麗な扇形の山車がねり歩きます。

「五所川原立佞武多」に至っては、登場する山車が23メートルと尋常ならざるスケールで開催されるようです。

先ずは、弘前に行ってみることにいたしました。